こんにちは!ヒキタです!
今回は、悩める日本男児を救済するブログを書こうと思います。
整髪料の付け方講座です。
ワックスなどベタつくからあまり整髪料は付けないという方。
あまりお勧めは出来ません。
髪がパサついて見えますし、人によっては後頭部が潰れて絶壁のように見えたりと良い事は余りありません。。。
ボサボサでまとまらないという方も居るでしょう。
このような状態では、不潔、ガサツそうなどと見られがちです。
大事な商談、大事な面接など同じ学歴で同じ資格を持っていても見た目で結果が左右される事はあると思います。
人が相手を判断する際、視覚からの情報が大きく占めています。
その為、人は見た目で判断する。というのが事実であると言えるのではないでしょうか?
しかし、第一印象は2〜3秒、3〜5秒、1〜0.5秒など色んな情報が飛び交っていて何が正解なのか、
何が間違っているのかが分からない世の中です。
ここ10年で世の中の情報量は530倍になりました。驚異的な数字ですよね。
そこで今回は本当に正しい整髪料の付け方を教えしたいと思います。
ここで、付け方が全くわらかないという方、
大丈夫です。
最近の流行ではほぼ素髪のようなスタイリングが流行っています。
なので付け方はシンプルです。
しかし誰でも最初は下手くそです。
セットが下手だ。上手いだと言いますが結局のところ決めるのは時間です。
気づけば上手くなっています。
さあやっと本題に参りましょう。笑
初めに整髪料を出す量は一般的には1円玉大サイズとされています。
なので直径20mm厚さ2mm程です。出す量は整髪料によって様々なので“大体このぐらい“と覚えましょう。
さあいよいよ髪の毛に付けていきましょう!
付ける手順は(後ろ→横→上)というように付けていきます。
さあ付ける手順は分かりましたが付け方は?
揉み込むのが鉄則です。
恐らくご自身が思っている以上に大胆に揉み込んで大丈夫です。
しっかりと全体に整髪料をなじませる為です。
するとどうでしょうか?
ボサボサです笑
あれだけ不潔、ガサツだと言っていたのにここでボサボサになります笑
しかし安心して下さい。ここから整えていきます。
まず手の平を左右に振ってボサボサになった髪を整えるイメージでほぐしていきましょう。
すると髪の毛同士がくっつき自然な束感がでます。
毛束は一つ一つやるというイメージがあるかもしれませんが、それでは時間がかかりますので
最終的に手直して行うぐらいでアバウトに作っていただいてなんら問題ではありません。
そしてあのボサボサで絶望的だった髪の毛がだいぶ落ち着いたと思います。
ここで全体的な形を整えて行きましょう。
基本的にはトップの髪の毛に指を通すようにボリュームアップさせていきましょう。
菱形をイメージしてボリュームアップ、ボリュームダウンを繰り返していきましょう。
全体的に菱形になり毛流れなども整ったら最後に手のひらに残った髪の毛を前髪につけましょう。
最初に付けた整髪料から残ったのは1割程度たど思います。
毛先を摘んだり軽く手櫛を通すだけで大丈夫です。
あまり弄り過ぎると束感がてでやり過ぎ感があるので注意しましょう。
最後に毛束を摘んで最終調整したら完成です!
さて出来栄えはどうでしょうか?
全体的に自然な毛流れでカジュアルな雰囲気になったでしょうか?
もちろん最初は上手くいかないかもしれませんがこればっかりは少し手馴れが必要なので毎日付ける!
美容師さんの付け方を真似する!を行えば気づけば上手くなっていますよ!
毎日毎日付けても全く上手くならないという方はそもそも髪の毛が伸びてまとまりが悪い可能性が高いです。
でしたらウフヘアーに来ましょう!
アナタのご来店を心よりお待ちしております。