こんにちは!ヒキタです!
さて皆様。
肌は弱酸性というのをご存知でしょうか?
健康的なお肌の皮膚表面は弱酸性に傾いています。
そもそもなぜ弱酸性だと良いのか?
弱酸性とはなんなのか?
「肌は弱酸性。」
この言葉が一人歩きしてはいませんか?
そこで今回は人の肌は弱酸性をテーマに分かりやすく解説していこうと思います。
まずは弱酸性を語るのには欠かせない“ph”とは何なのか?
先ずは読み方ですが「ペーハー」とも「ピーエイチ」とも言います。
法律的には「ピーエイチ」といいますが、ドイツ語の発音の由来で「ペーハー」という言い方もします。
“ph”は1〜14の数字で表され
1が酸性。7が中性。14がアルカリ性。
この数字の表現は複雑かつ難しいので詳しく知りたい方はご来店お待ちしております笑
なんとなーくでここは大丈夫です。
では人のお肌は弱酸性と先ほど記載しましたが人のお肌のphは4.5〜6.0です。
弱酸性のお肌から生えてくる髪の毛も弱酸性です。
なぜ弱酸性なのかというと肌表面には皮脂膜というものがあり油分と酸で保湿と殺菌をしています。
皮脂膜には、乳酸、アミノ酸などが混ざっているため、肌は弱酸性なのです。
普通は弱酸性である髪の毛である髪の毛ですがカラーやパーマをするとダメージしますよね。
これは使用する薬剤がアルカリの性質を持つからです。
髪の毛はアルカリ性に弱いという性質があるのでアルカリに傾くとキューティクルが
開きます。
この性質を利用して薬剤を髪の毛内部に浸透させていきます。
しかし無理にphの性質を変えるのでダメージの原因になります。
では何をしたら良いのか?
簡単です。
髪の毛を正常な状態に戻すのです。
ウフヘアーではそこに着目して酸ジェルを取り入れているので薬剤を使用した後に酸ジェルを揉み込むことで髪の毛の状態を戻す髪質改善のオプションメニューがございます。
お客様ようにも販売しておりますのでご来店の際には是非体験してみて下さいね!