こんにちわ!ヒキタです!

まだまだ寒さは続きそうです。

春に近ずくにつれて、風も強くなってきましたね。

しっかりと体調管理をしてきおつけて行きましょう!

さて身体を労わるのも大事ですが髪の毛も労っていきましょう!

今回は施術によるダメージについてですが、

美容室で美しく髪の毛を変貌させるのにはダメージという対価が絶対的に存在します。

そこで、パーマとカラーどっちがダメージするのかという疑問。

しかしその答えは比べ物にならないくらいダメージの質が違います。

比べる事は出来ない。

どっちって言う事はないんですよね。

カラーは基本的にはキューティクルを開いて薬剤を作用させていきます。

一方で、パーマはキューティクルの隙間から薬剤を作用させていきます。

その事から髪の毛を濡らした時、油分が少なくガサガサ感はカラーの方があると言えます。

カラーはそれだけ強い薬剤なのでポテンシャルを抑えつつ染めていかないと目を見張る程のダメージを負わせる可能性もあります。

パーマはカラーに比べて地肌へのダメージは少ないですが上手くかからないと髪の毛の内部から組織が壊れていくので細心の注意が必要です。

結局は技術者の腕次第という事なんですけれどもね。笑

リスクを出来るだけ軽減させる為にはまず、担当スタイリストの言うことをしっかりと聞いて実行しましょう!笑

あなたの髪の毛をあなたより理解している筈です。