こんにちは！ヒキタです！

冬になると空気が乾燥して皆様喉などは大丈夫でしょうか？

髪の毛もパサパサやチリチリなど空気が乾燥すると髪の毛にも影響が出てきます。

痛んでいる髪の毛なら尚更の事。

ヘアケアはダメージの原因を知って前もって未然に防ぐのが鉄則です。

サロントリートメントだけでなく、シャンプーやオイルなどヘアケアに欠かせないものがたくさんあります。

パサパサやチリチリって本当に嫌ですよね。

髪の毛が傷んでいるとスタイリングにも一苦労。

そもそも傷んでいる髪の毛はキューティクルが捲れて剥がれて水分や栄養が足りていない状態です。

キューティクルが剥がれると髪の毛に大切な栄養が漏れてしまったり、形状が乱れてツヤのない髪の毛になってしまいます。

キューティクルってとっても大切なんです！

そして残念ながら髪の毛は死んでしまっている細胞なので自己修復が不可能です。

だからこそ前もって未然に防ぐことが重要なのです。

まずは髪を清潔に保つ為のシャンプーから見直してみましょう。

髪の毛のキューティクルは濡れると開く性質を持っています。

キューティクルが開いてダメージに敏感になっている状態ですゴシゴシと強く洗ったらどうでしょう？

当然髪の毛は傷んでしまいます。

洗い方は頭皮を揉み込むようにして洗い、しっかりと流してからトリートメントで労ってあげて下さい。

さてお次はドライ。

めんどくさいからといって自然乾燥にしている方も多いのではないでしょうか？

濡れたままにしている状態を放置しているとドンドンと水分や栄養が失われていってしまいます。

また、枕などの摩擦により髪の毛のダメージがより深刻に…。

髪の毛はしっかり乾かしましょう。

ドライヤーですがキューティクルは熱に弱い性質を持っています。

「え？なら自然乾燥の方がいいんじゃないの？」

と思う方もいらっしゃるとおもいますが、きちんとドライヤーで乾かしましょう。

なぜなら自然乾燥のほうがダメージが深刻だからです。

濡れた髪の毛の摩擦とドライヤーによる熱のダメージを比較すると明らかに摩擦によるダメージのほうが大きいですね。

ヘアオイルなどをしっかりつけて髪の毛を労わるようにしていきましょう。

最後にまとめですが、

とりあえずキューティクルを傷めないようにしましょう！笑

毎日のお手入れをしっかりしてもし毛先が傷んでしまったらカットしてダメージとサヨナラしましょう！笑